えんばく情報局 編集長ブログ

2014年12月15日(月)

低GI食品で無理なくやせる『ゆるダイエット』のコツを身に着けよう!

 ■なぜ、あなたのダイエットは失敗するのか?

年齢を重ねると共に基礎代謝が落ちてくるため、カロリー制限をしてもなかなか体重が落ちません。過度なカロリー制限はかえって筋肉が痩せて代謝機能が低くなり、体を壊すリスクもあります。また、食べる量を控える、というのはダイエットの基本ですが、そもその人は食事をすると血糖値があがることで満腹を感じるようにできています。いくら食事制限をしても、血糖値の急上昇を防がなければ、その反動で急降下し、すぐに空腹を感じやすくなります。結果、この悪循環がいつもあなたを挫折させるのです。そこで、ストレスがなく簡単に続けられ、体に負担もかからず、リバウンドの恐れも少ない「ゆるダイエット」に注目する方が増えてきました。

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2014/12/15 10:20 | 未分類 | コメント(0)

2014年07月29日(火)

えん麦の「ふすま」について

 今日はえん麦の「ふすま」についてお話しします。

 
食べものとしての「ふすま」という呼び名にはあまりなじみがないかもしれませんが、
これは穀物粒の表面をおおっている外皮部分にあたります。
辞書をみると「麩」という字があてられています。
 
ふつう「麩(ふ)」というとすき焼きなどに使う具材を思いうかべますが、
これは「小麦ふすま」に含まれるたんぱく質からつくられています。
 
米の場合なら玄米を精米したときに取り除かれるふすま、それが「米ぬか」になります。
穀物ではごはんやパンにするために白いデンプン質のところを使いますので、ふすま部分は取り除かれます。
ですがこのふすまには、じつはとても健康に役立つ栄養成分がたくさん含まれています。
 
たとえば米ぬか(米ふすま、ですね)はその中からビタミンB1が最初に発見された日本古来の食材で、
ぬか漬けの原料として愛用されてきました。
(余談になりますが、この前ふすまの栄養素についての海外の論文を読んでいますと、
「ライスのふすまにはきわめて重要な成分が含まれているがニオイがきついので使いづらい」
と書いてあるのに出会って思わずニヤリとしました)
 
さて「えん麦ふすま」ですが、ここにはβ-グルカンという成分が豊富に含まれています。
β-グルカンは水に溶けるタイプの食物繊維で、
これを日々適量摂取することにはさまざまな健康メリットが見込まれることが多数の論文によって報告されています。
 
たとえばあまり増えすぎては困る血中のコレステロールを抑えたり、
大腸に届けられておなかの調子を整えたりします(これらのはたらきについてはまた改めてご紹介します)。
 
穀物は大昔から人類の主食となってきましたが、
デンプン質以外の部分にも現代人の健康生活に役立つすばらしい成分が含まれているわけです。
 
まさに捨てるところのないスーパー食材だといえるでしょう。
 

2014/07/29 19:41 | 未分類 | コメント(0)

2014年06月24日(火)

はじめまして。王堂 哲(おうどうさとし)です!

 こんにちは、はじめまして。王堂 哲(おうどうさとし)と申します。

 

今日からこのコーナーでブログをスタートさせて頂くことになりました。どうぞよろしくお願い致します。

 

私はもともとクスリの関係にたずさわってきたのですが、ここ10年ばかり食や健康の観点から仕事をしてきたところ、どういう病気に対してどんな薬を使うのがよいかということよりもむしろ「どうやったら薬のお世話にならずに元気でいられるのか」についてより深く考えるようになりました。

 

このブログでは「えん麦(オーツ麦)」というやや耳新しい食材を中心に、広く楽しく健康生活について考えて行ければと思っています。

 

さて「えん麦」ですが・・・・、これを漢字で書くと「燕麦」となります。

 

「燕」はツバメのことです(ちかごろはあまり使いませんが燕尾服というのもありますね)。

 

この穀物の籾(もみ)にあたる部分が翼を閉じたツバメに似ているのでこの名があるようです。

 

同じく鳥の形状の連想から、カラス麦ともよばれます。

 

英語名はOat(オート)か、その複数形のOats(オーツ)です。

 

こちらの方はOat meal(オートミール)という名前が有名です。

 

昔、マンガのスヌーピーを読んでいたらチャーリー・ブラウンが風邪ひきで寝込んだときに「またオートミールなの?」とちょっとつらそうにしている場面に出会ったことがあります。

 

日本なら体調をくずしたときのおかゆにあたるのだなと思いました(つまりおなかにやさしい食べ物というイメージですね)。

 

一方、このオートミールは今でも一流ホテルのバイキングなどではサーブしているところがありますし、実際昭和天皇は朝食でこれを常用されていたそうです。

 

こんなふうにさまざまな呼ばれ方のあるえん麦ですが、近ごろではナッツやドライフルーツとあわせて「グラノーラ」というおしゃれなネーミングもずいぶん人気です。

 

というわけでカラスムギ、オーツ、グラノーラなどなど、こういう名前をお聞きになったときには「あ、これはえん麦ね」と連想していただけたらと思います。

 

この次はそのえん麦の「ふすま」についてお話ししたいと思います。

2014/06/24 19:30 | 未分類

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